頭痛にお悩みの方へ

  • HOME
  • 頭痛の改善のご提案

多くの方を悩ませる頭痛

日本人の2000万人以上が悩んでいるという頭痛ですが、その痛みに頭を悩ませいる人は非常に多いです。あなたもその一人ではないでしょうか?

他の病気を原因としない頭痛(原発性頭痛)には、主に以下の3種類が挙げられます。

【頭痛の種類】

頭痛には、様々なタイプが存在しますが、
主に以下の3種類に分類されます。

①緊張型頭痛
ズキンズキン、ガンガンといった痛みではなく、後頭部を中心とした頭重感や圧迫感、頭の周りを締め付けられるような痛み。心臓の拍動などとは連動しない痛み。

②群発性頭痛
1年〜数年に1回程度、同じような時間帯に連日のように1ヶ月半〜2ヶ月程度、発作に襲われる。目の奥から側頭部にかけての非常に激しい頭痛だが、長くても3時間程度で治まる。決まって片側に起こる。男性に多い。

③偏頭痛
こめかみから目のあたりにかけての心臓の拍動に合わせてズキンズキンと脈打つ激しい頭痛。何の前ぶれもなく始まる人もいれば、閃輝暗点(せんきあんてん)という視界にキラキラした光の粒子のようなものが見えることや、視界の一部が暗くなる暗点現象を前兆として頭痛を迎えるケースもある。女性が男性の4倍多く、日本人の頭痛の大半を締めるタイプ。

上記以外の場合

上記のような他の病気が原因でない頭痛は、顔が肩よりも前方にでてしまっている姿勢、頭部の前突(フォワードヘッド)と相関関係があることがわかっており、それを改善することで、これらの頭痛も改善する可能性があります。

頭が前に出たような悪い姿勢により、頭や首周辺の血管や神経が、無理に引っぱられたり圧迫されることにより、誤作動を起こしこれらの頭痛が発生しているケースが多いと考えられます。

鏡で横からご自身の姿勢をチェックし、肩の位置よりも耳の穴が5cm以上前に出ているようでしたら、一度姿勢の改善に取り組む価値があるかもしれません。

私自身も、頭痛に悩んだ過去がありました

以前は、僕も頭痛に悩まされる1人でした。

忘れた頃に突然やってくる激しい頭痛にのたうち回り、仕事も手につかず、ひどい時には嘔吐や寝込むことも…。

医療機関でMRI検査をしても原因がわからず、処方された薬でだましだまし付き合いながら、いつあの痛みが襲ってくるかのかと、おびえながら生活している状態でした。

しかし、自身のトレーナーの勉強を深める中で、頭痛の解消に影響する「姿勢」の大切さを知り、根本的に姿勢の改善策を講じるうちに、気づいたら数年以上悩まされたあのしつこい頭痛がパタリと消えていることに気づいたのです。
これにより、姿勢を整える重要性を強烈に実感することとなりました。

あなたの姿勢は大丈夫!?

あなたもぜひご自身の姿勢をみてみましょう!
鏡で横からご自身の姿勢をチェック!
肩の位置よりも耳の穴が3cm以上前に出ているようでしたら、それはストレートネック予備軍。
一度姿勢の改善に取り組む価値があるかもしれません。

まずは姿勢分析から始めてみませんか?

姿勢改善で頭痛のすべてが改善するとは限りませんが、それでも改善する可能性は大いにあります。
当スタジオでは、体験レッスンの際に、あなたの姿勢をチェック・分析させていただきます。

まずは、お気軽にご相談いただければと思います♪   → 体験レッスンのご質問はこちら